二次的に生じてきた現象

ところで、アトピー性皮膚炎が接触アレルギーで引き起こされるとするならば、原因となる物質(抗原)を皮膚に塗ってパッチテストをすると陽性になるはずです。ところが、ザルッバーガー先生が一九三三年に初めてアトピー性皮膚炎を提唱したとき、アトピー性…

砂糖を断つにはどうすればよいか

アトピーを治すためには、砂糖をシャットアウトしないとダメということはお分かりいただけたと思います。 しかし、食物の中でも砂糖は中毒率が高く、今まで過剰に摂っていた人が急に摂ることをやめると、禁断症状がでてきます。イライラしたり、物事に対して…

糖分

糖分はブドウ糖に変化し、脂肪や筋肉に蓄えられます。そしてそれがエネルギーに変換するときには、大量のビタミン日が必要ときれます。ビタミン日はカルシウムを体内に採り入れるために必要になります。ですから糖分の摂りすぎはビタミン日を大量に使うため…

アトピー体質の人は腸内環境が乱れている

実は、アトピー性皮膚炎に対処するうえで、有力な素材を配合したもう一つのバラ花びら抽出エキスがある。有力な素材とは、腸の環境改善に大きな力を発揮してくれる乳酸菌生産物質である。 アトピー性皮膚炎や花粉症の患者さんで、腸内環境が良好に保たれてい…

善玉菌優勢の腸内環境

善玉菌優勢の腸内環境は、アトピー体質の改善にも効果がある 乳酸菌生産物質は、腸に届いて善玉菌優勢の腸内環境を実現する。そのことで腸内環境が改善され、腸内環境の乱れによるいろいろな症状を軽快に導いてくれる。もちろん、バラ花びら抽出エキスに含ま…

腸管免疫寛容

胃などで食べ物が消化された後、腸で分解と吸収が行われる。栄養を摂り入れる最前線であり、身体の内と外の境界線と言うこともできる。侵入してきた細菌やウイルスも、この腸管から体内への侵入を図ろうとする。腸管は身体の免疫の中心であり、腸には免疫の…

人工皮層から工業分野まで、キトサンは幅広く使われている

「飲む」ことと「塗る」ことを併用すれば、体の内側と外側からアレルギー反応を未然に防ぐことができる。そのことで、アトピー性皮膚炎の患者さんを悩ませる津みを解消する。それが「ダブルブロック法」という画期的なアレルギー反応抑制法、捧みを起こさせ…

バラ花びら抽出工キス

アトピー性皮膚炎を改善する道は、まずかゆみを抑えることから始まる。しかし、一度、かゆみが始まってしまうと、そう簡単に消せるものではない。かゆみ対策で一番重要なことは、当たり前のことだが、樺くならないようにすることだ。今まで紹介したバラ花び…

成人型アトピーこそ、「体質改善」の同時実行が絶対に必要

成人型アトピーこそ、「体質改善」の同時実行が絶対に必要これに対し、青年期や成人のアトピー性皮膚炎は、少々厄介だ。「ダブルブロック法」で樺みをシャットアウトし、食習慣や生活習慣を改善してもそう簡単に治るものではない。それだけ免疫のズレが複雑…

離脱を図る

長期のステロイド剤使用者は、併用しながら離脱を図っていくアトピー性皮膚炎で治療を受けている人は、医師から処方された薬を使われていると思う。そうした方の中に、この「ダブルブロック法」を並行しても大丈夫なのだろうか、と思われる方がいるに違いな…

睡眠不足がアトピーを治りにくくしている

アトピー性皮膚炎が治りにくい病気とされる理由の一つに、樺みによる睡眠不足がある。では、なぜ睡眠不足がアトピーを治りにくくするのだろうか。その理由は、睡眠とホルモン分泌の関連にある。ステロイド剤は、副腎皮質ホルモンの一種である糖質コルチコイ…

活性酸素がアトピー体質の元凶になる三つの理由

◎活性酸素がアトピー体質の元凶になる三つの理由活性酸素はガンや生活習慣病でその弊害はつねに指摘されているが、アトピー性皮膚炎を始め、花粉症、あるいは瑞息といったアレルギー疾患にも深く関係している。現実に、アレルギー疾患の患者さんを調べると、…

耐えられない窪みが、アトピー患者の最大の悩み

アトピー性皮膚炎の患者さんの悩みは、何と言ってもかゆみだろう。患者さんのなかには、「かゆみ」という言葉を見ただけでかゆくなってくる方がいるに違いない。かゆみの辛さは、自覚症状というところにある。本人にとってどれほどの大変な苦痛であっても、…

何をするかが大きな問題

今も少し触れたように、ステロイド剤を長期使用していると、副腎ではホルモン分泌のバランスが崩れてくる。患者さんの脳からは、外部からホルモンがつねに供給されるという指令が出された状態になっている。このままステロイドの使用を中止するとリバウンド…

慌ててステロイドを中止してしまうことの危険性

副作用は、副腎皮質ホルモンの分泌を狂わせるところから生まれるステロイド剤の処方としては、外用、内服、点滴・注射などがあるが、最も多く使用されているのは外用薬である。その外用薬にしても、軟膏、クリーム、ローション、テープ、スプレー、ソリュー…

活性酸素

アトピー性皮膚炎から脱出するには、自然治癒力を修復し、垣E抗体を作らないようにすることが最大の問題になる。なぜ生活環境の変化が自然治癒力を低下させるのか、これまでその原因がなかなか分からなかったが、最近その正体が分かった。それは「活性酸素…

ステロイド剤

自分はどんなステロイド剤を使っているか、ご存じですか アトピーで悩んでいる人、アトピーの子供さんを持っているお母さん方は、病院でもらった外用ステロイド剤を使っておられる方が多いだろうと思う。なかには、報じられるステロイド薬害に、ステロイド恐…

生活の激変の他に、環境の悪化

昔であれば、成長に連れて、子供たちの免疫のズレは自然治癒力のバランスによって修正され、アトピー性皮膚炎も消えていった。しかし、生活環境の激変が、現代の子供たちの自然治癒力全体を弱らせてしまった。それがアトピー脱出の難しい子供を急増させてし…

生活環境の大変化とともに増え続けた子供のアトピー

免疫だの、抗原抗体反応だの、免疫グロブリンだのと最初から少し難しい話になってしまったが、ここまでの話で重要なポイントは次の二つ。① アトピー性皮膚炎は、垣E抗体が大量に作られることが原因②大量の垣E抗体は、免疫のズレによって作られる そして今…

自己流の食事療法は禁物

食事療法は、検査によってアレルゲンが特定されたら、その食品は避ける(除去する)ことになります。そしてそれの代替の食品を食べることになります。ところが除去した食品の代替がなかなか難しいのです。例えば卵がアレルゲンであった場合、鶏肉も食べるこ…

なぜ治りにくいアトピー性皮膚炎は増え続けるのか

◎生活環境の大変化とともに増え続けた子供のアトピー免疫だの、抗原抗体反応だの、免疫グロブリンだのと最初から少し難しい話になってしまったが、ここまでの話で重要なポイントは次の二つだ。 ① アトピー性皮膚炎は、垣E抗体が大量に作られることが原因②大…

どんな悪さをしているのか

では、アトピーの患者さんの体内で、増E抗体はどんな悪さをしているのだろうか。まず、抗原が体内に侵入したとき、ヘルパーT細胞からの刺激で、B細胞は抗体を作り始める。このとき免疫にズレが生じていると、大量の垣E抗体が作られることになる。作られ…

腸管免疫

私たちの体内に入ってくるものは、肉や魚のような食べ物であろうと、牛乳のような液体であろうと、ホコリであろうと、免疫によって抗体が作られる。しかし、すべてのものに免疫を働かせることは身体にとって異常な状態になり、私たちは生きていくために必要…

アトピーの原因になる垣E抗体はこうして作られる

まず一般に「アレルギー」と言われるものにも、いくつかの型がある。それが、I型、Ⅱ型、Ⅲ型、Ⅳ型の四つのタイプに分けられ、そのうち、I、Ⅱ、Ⅲ型は主に抗体が関係し、Ⅳ型にはT細胞が関わっていることが分かっている。 ①I型アレルギー.:…「即時型アレル…

アトピー性皮層炎は免疫機能のズレから起こる

現在、アトピー性皮膚炎を始め、アレルギー性結膜炎、花粉症、アレルギー性鼻炎、アレルギー性端息など、アレルギーが原因で発症する病気に悩んでいる人は多い。こうしたアレルギーの人やそのご家族は、ハウスダストやゴミ、ホコリ、食物中のタンパク質など…